私の一冊

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 書名:幸せになる生き方、働き方
 著者名:伊那食品工業会長 塚越 寛
 出版社名:PHP研究所
 
 
 
 
 
 
 

会長が当時21歳で「社長代行」を務めることになり、「どん底」からのスタートをきった。その後七転八倒しながら会社を建て直し、ただひたすら社員の幸せを願って日々努力をしてきた。その結果、ゆっくりした歩みながら気がつくと48年間連続で増収増益という実績を残すことになった。
「人生には限りがある。無駄に過ごしていい日など人生には一日もない」から始まります。リーダーとしてどのように社員を引っ張って幸福に導くのか、今の世の中を生きる哲学を教える本であると思います。若い方にも是非読んでいただきたい。

読書時間の確保で工夫されていることは

少しだけ早く起きて読む。

読書の効用として感じていることは

 

秋田県ブックリーダーとしてのメッセージ

自分は本を読むのが遅いです。皆さん、たくさん読んでください。