私の一冊

虹色のチョークの表紙画像 書名:虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡
 著者名:小松 成美
 出版社名:幻冬舎(幻冬舎文庫)
 
 
 
 
 
 
 
 

社員の7割が知的障害者のチョーク工場を取材したノンフィクション。障害者雇用や合理的配慮の必要性が具体的に示されているのみならず、“働くこと”の意味や企業の役割についても深く考えさせられた一冊です。

読書時間の確保で工夫されていることは

なかなか難しいですが、まずはスマホを側に置かないこと、ですね。

読書の効用として感じていることは

新しい発見があり、自分の知見が広がる。疲れた時は文学作品(児童文学含む)を読んで、気持ちを落ちつかせます。

秋田県ブックリーダーとしてのメッセージ

読書を通して、未知の世界を旅しよう!!