八峰町 森田 新一郎 町長(おすすめの一冊)

2018年08月07日 | コンテンツ番号 32286

おすすめの一冊

 [518KB] 書名:死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
 著者名:門田 隆将
 出版社名:PHP研究所
 
 
 
 
 
 
 
 

我々の平和な暮らしは常に尊い精神を持った方々の命がけの行動によって築き上げられている。そのことを強烈に感じた一冊です。東日本大震災の際に福島第一原子力発電所で何があったのかを取材で明らかにしたノンフィクション作品です。今は亡き吉田昌郎所長(当時)やその部下たちが命を捨てる覚悟をしながら最悪のシナリオを防ごうとした行動や、吉田所長に対する命を預けるほどの部下たちの信頼に感動しました。

読書時間の確保で工夫されていることは

移動する車の中や飛行機に乗っているときや寝る前に読むようにしています。

読書の効用として感じていることは

先人が時間をかけてとりまとめたものを短時間で知ることができること、明るく楽しくなれること、気分転換できること、将棋や囲碁などの棋力の向上、考えることの大切さや考えるという習慣が身につくことなど。

秋田県ブックリーダーとしてのメッセージ

自分の好きなテーマを決めて毎日30分から1時間くらい勉強や研究などのための読書を継続していけば、あっという間に他の人にはない知識やスキルを身につけることができます。是非トライしてみてください。