「第12回ふるさと秋田文学賞」には、2部門合わせて187編の応募がありました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

最終選考結果をお知らせします。

受賞作品(敬称略)  

小説の部

 <ふるさと秋田文学賞>(副賞:賞金50万円)

『へなが』 髙山 准(秋田県秋田市)

 

<ふるさと秋田文学賞 佳作>(副賞:賞金5万円)

『流木と悪魔』 位ノ花 薫(栃木県宇都宮市)

 

<ふるさと秋田文学賞 佳作>(副賞:賞金5万円)

『ピュア』 雛(神奈川県藤沢市)

 

エッセイ・紀行文の部

<ふるさと秋田文学賞>(副賞:賞金20万円)

該当作品なし

 

<ふるさと秋田文学賞 佳作>(副賞:賞金2万円)

『フラッシュバック』 畠山 ルミ子(秋田県秋田市)

 

 応募状況

応募総数187

[内訳]小説の部100、エッセイ・紀行文の部87

(県内53、県外134)

  

最終選考候補作品(敬称略)※応募順

小説の部(5作品)

『流木と悪魔』 位ノ花 薫(栃木県宇都宮市)ふるさと秋田文学賞佳作

『へなが』 髙山 准(秋田県秋田市)ふるさと秋田文学賞

『白神の空を抜け』 山本 郁人(東京都墨田区)

『ピュア』 雛(神奈川県藤沢市)ふるさと秋田文学賞佳作

『ひと夏の宴』 花篝 霧子(三重県津市)

 

 エッセイ・紀行文の部(3作品)

『ねまれ―方言がくれた救い』 雫石 つみき(兵庫県尼崎市)

『我が心の浮嶋さん』 MeeeeeN(秋田県秋田市)

『フラッシュバック』 畠山 ルミ子(秋田県秋田市)ふるさと秋田文学賞佳作

  

 受賞作品集

受賞4作品と選考委員による選評などを収めた作品集は令和8年2月に刊行される予定です。

なお、同作品集は県内各公立図書館で貸出・閲覧することができるほか、県ウェブサイト「美の国あきたネット」にPDFで掲載します。