「あきたレビュー大賞2025」では、秋田県内に在住の方又は勤務・通学する方を対象に「その本を読んでみたい」と思わせる書評を広く募集し、応募のあった56作品の中から入賞作品を決定しました。

 入賞作品は次のとおりです。

 


最優秀賞

藤田 佳奈子(秋田市)

書評題名 
「運命」

書評対象図書名
 ヴィクトール・E・フランクル 著/池田 香代子 訳
『夜と霧【新版】』(みすず書房)

 

優秀賞 

伊藤 俊輔(にかほ市)

書評題名 
「人生は短い、だからこそオモチロイ夜を」

書評対象図書名

森見 登美彦 著
『夜は短し歩けよ乙女』(角川文庫)

 

優秀賞

富橋 芙美(秋田市)

書評題名 
「エンドロールのその向こう」

書評対象図書名 
安藤 祐介 著
『本のエンドロール』(講談社文庫)

 

優秀賞

草彅 未希(北秋田市)

書評題名 
「ビジネスライクでいこう」

書評対象図書名 
ジェーン・スー 著
『介護未満の父に起きたこと』(新潮新書刊)

 

優秀賞

青柳 凛(秋田市)

書評題名 
「ゆっくり走る練習」

書評対象図書名 
チョン・ソンラン 著/カン・バンファ 訳/坂内 拓 画
『千個の青』(早川書房)

  

 

 

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