「電話を光回線からアナログ回線に戻さないか」という電話勧誘を受けて契約したところ、実は一定期間のサポートの契約になっていたという相談事例が発生しています。

●大手通信会社の名前を出していても、実際は関係のない事業者が勧誘をしているケースがあります。勧誘を受けた事業者名をしっかり確認しましょう。

●知らないうちに、回線の切り替えには必要のないサービスの契約を結んでいるケースもあります。勧誘を受けた際は、費用やサービス内容、解約条件などをよく確認し、必要ないと思ったらきっぱり断りましょう。

●光回線をアナログ回線に戻す場合には、現在の契約先や回線事業者に問い合わせましょう。

●困ったときは、すぐに消費生活センター等にご相談ください。

詳しくは、「アナログ回線に戻す契約のはずがサポート契約に」(国民生活センターHP)をご覧ください。

 

相談窓口

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