今般、消費者庁消費者安全対策委員会より、子どもによる医薬品の誤飲事故に係る事故等原因調査の経過報告が取りまとめられ、調査委員会から消費者庁長官に対し、意見が提出されました。

 経過報告では、子どもによる医薬品の誤飲事故が増加傾向にある一方で、誤飲事故を知らない保護者が多いことが指摘されています。

 医薬品を誤飲すると、場合によっては入院を要するような重篤な健康被害を生じるおそれがあります。

 お子さまのいる御家庭で医薬品を保管する際の注意点や、誤飲事故が発生した際の対処について子どもによる医薬品の誤飲事故に注意!をご覧下さい。