ほうきぎ中耕機械化体系現地実演会を開催しました
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平成29年に日本の地理的表示(GI)産品として認証を受けた、ほうきぎの実を加工した「大館とんぶり」は、古くから大館市で栽培に取り組まれていますが、栽培面積の拡大に伴って管理作業の重労働化が除草作業の遅れにつながっていました。
そこで、株式会社秋田クボタの乗用管理機を用いた機械除草の実演を行いました。
参加者からは複数の畦を同時に耕起できる、乗用になったことで負担が削減されるといった作業性の大幅な改善を期待する意見が多く寄せられました。