「NAMAHAGEダリア」特設ページ
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NAMAHAGEダリア
秋田県オリジナル品種の「NAMAHAGEダリア」の紹介です。
「NAMAHAGEダリア」とは
「NAMAHAGEダリア」は、世界的に著名なダリア育種家である秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏と秋田県が共同開発した「秋田県オリジナルダリア」です。
毎年、東京大田市場で行った人気投票の結果をもとに選抜されており、常に時代のニーズに沿った品種を市場投入できることから、ダリア業界をけん引する品種群となっています。
名前の由来
ネーミングは、秋田県イメージアップ戦略アドバイザーの梅原真氏の監修により、
(1) 秋田を連想させる名前
(2) ダリアの豪華さに負けないインパクトがある名前
(3) 一度聞いたら忘れられない名前
として考案されました。
品種ラインアップ
現在まで43品種が開発されました。
(時代の変遷とともに、流通していない品種もあります)
第1期生(2012年) |
第1期生(2012年) |
第1期生(2012年) |
第1期生(2012年) |
第1期生(2012年) |
第2期生(2013年) |
第2期生(2013年) |
第2期生(2013年) |
第2期生(2013年) |
第2期生(2013年) |
第2期生(2013年) |
第3期生(2014年) |
第3期生(2014年) |
第3期生(2014年) |
第3期生(2014年) |
第3期生(2014年) |
第4期生(2015年) |
第4期生(2015年) |
第4期生(2015年) |
第4期生(2015年) |
第5期生(2016年) |
第5期生(2016年) |
第5期生(2016年) |
第5期生(2016年) |
第5期生(2016年) |
第6期生(2017年) |
第6期生(2017年) |
第6期生(2017年) |
第7期生(2018年) |
第7期生(2018年) |
第8期生(2019年) |
第8期生(2019年) |
第8期生(2019年) |
第9期生(2020年) |
第9期生(2020年) |
第9期生(2020年) |
第10期生(2021年) |
第10期生(2021年) |
第11期生(2022年) |
第12期生(2023年)NAMAHAGEブラボー |
第12期生(2023年)NAMAHAGEエモ |
第13期生(2024年)NAMAHAGE MOMO |
第13期生(2024年)NAMAHAGEアバンギャルド | ||
ポスター
コンセプトは「あきたの花よめ」。大事に育てた我が子をお嫁に出すときの思いと、農家が誠心誠意、心を込めて育てたダリアを出荷する時の思いを重ね合わせています。
モデルは「その年に結婚される本当の花嫁さん」にお願いしています。
第1期生ポスター(2012年) |
第2期生ポスター(2013年) |
第3期生ポスター(2014年) |
第4期生ポスター(2015年) |
第5期生ポスター(2016年) |
第6期生ポスター(2017年) |
第7期生ポスター(2018年) |
第8期生ポスター(2019年) |
第9期生ポスター(2020年) |
第10期生ポスター(2021年) |
第11期生ポスター(2022年) |
第12期生ポスター(2023年) |
品種の取り扱い
NAMAHAGEダリアは「秋田県オリジナル品種」でありますが、秋田県限定生産ではありません。
これは、秋田県だけでは冬場のロット確保が難しいため、他県の生産者にも作ってもらうことで、周年流通させ、品種の価値を上げることが大きな理由です。
また、ダリア育種者 鷲澤氏の「日本にダリアを広めたい」「ダリアで皆が幸せになって欲しい」という思いを秋田県としても受け継いでおり、NAMAHAGEダリアは全国の生産者が栽培可能となっています。
特に、宮崎県とは正式なパートナーとして品種等を定めてリレー出荷を行い、NAMAHAGEダリアの周年流通を実現させています。
※ NAMAHAGEダリアの種苗は、一部品種が秋田国際ダリア園や(株)ミヨシから購入できます。
自己増殖は可能ですが、有償・無償にかかわらず、第三者への譲渡はお控えいただいております。