スマート園芸栽培体系実証事業 現地検討会の開催(令和6年6月27日)
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事業概要
この事業は、園芸品目の生産力向上や作業の省力化等を図るため、現地におけるスマート園芸技術の効果確認や、「環境にやさしい栽培技術」を組み合わせた新たな栽培体系の実証により、スマート園芸技術の普及拡大を図ることを目的としています。
令和6年度は、北秋田地域(えだまめ)と秋田地域(ねぎ)の2地域で、国の「みどりの食料システム戦略」に掲げる「高い生産性と両立する持続的生産体系への転換」の実現に向け、技術実証を行っています。
令和6年6月27日に、北秋田地域でえだまめの現地検討会が開催されました。
主催
大館北秋田えだまめメガ団地協議会
内容
○地 域:大館市
○品 目;えだまめ
○実証内容:自動操舵システム付きトラクターによる畝立・播種同時作業機の活用(2工程を1工程へ)
○実証機械:
・自動操舵システム付きトラクター YT357RJ(ヤンマーアグリジャパン(株))
・高速畝立ディスク HDR200(小橋興業(株))
・高速畝立播種機 HUD-2(アグリテクノサーチ(株))