一人ひとり「できること」から!(梅雨期の災害への備え)
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間もなく梅雨期となり、雨の多い季節を迎えますが、近年は、集中豪雨など短期間で一気に雨量が増える傾向にあります。
本県でも、3年連続で大規模な浸水害が発生するなど、これまで経験したことのない大雨(大規模災害)は、いつ、どこで発生してもおかしくありません。
また、災害の規模が大きくなればなるほど、行政の救助が追いつかない場合が多くなります。
大雨等による被害を最小限に抑えるためには、平時からの備えと、災害時に取るべき行動など、「自助」の意識を強く持つことが、何よりも重要です。
~自分(たち)の命は自分(たち)で守る、地域のことは地域のみんなで守る~
これらを実践するためにも、まずは、皆様が一人ひとりで「できること」から始め、家族や周囲の皆様にもお伝えする(広める)など、「自助」の意識醸成と「命を守る行動」の普及促進に向けた取組(お声がけ)に心がけましょう!