秋田県におけるCLTに関する取組等について
2022年10月26日 | コンテンツ番号 24832
欧州で開発された直交集成板(CLT)は、木材利用の拡大につながる新たな建築材料として注目され、国内でも急速にその利用普及に向けた取組が進められています。
当県においても、CLTの普及に向けた数々の取組を展開するため、平成28年度に秋田県産CLTの製造・実証の取組を実施しており、これを皮切りに建築物や土木分野での活用が進んでいます。
また、大館市には、県内で唯一CLTを製造できる「ティンバラム株式会社(大館花岡工場)」があります。この大館花岡工場では、CLT等の製造・加工・設計・施工までの一気通貫で対応できる「ウッドストラクチャーシステム」を開発し、運用しています。
詳しくは以下のファイルをご覧ください。
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