多様な働き方ができる職場づくり ワークショップ3回目の実施
コンテンツ番号:71091
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(1)実施日:令和4年11月22日(木)10:30〜12:00
(2)受講者:10社(11人)
(3)内容
1.学び直しとは(定義)(ワーク1回目)
・リスキリング、リカレント教育の違い
・社会的な注目(取り組みで生じるメリット、デメリット)等
2.何のために導入するのか(会社としての取組理念の必要性)
・学ぶことを強制しない環境づくり
・学びの先にある社員の活躍の場や支援制度など環境づくりの必要性
3.タイプ別「学び直し」解決提案&事例照会(ワーク2回目)
4.振り返り、まとめ
■ワークショップ③のポイントについて
・学び直しの促進には、経営者が自社理念を明確化し、今後の運営方針に沿った必要なスキルを従業員に伝えた上で、人事評価制度や資格取得支援制度の導入など取り組みやすい環境づくりが必要となる
・学び直しの促進は、時間やお金などのコストは増えるものの、社内人材の活用により、業務効率化や収益の拡大などにつながる
■開催の様子