多様な働き方ができる職場づくり ワークショップ2回目の実施
コンテンツ番号:71089
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(1)実施日:令和4年10月18日(木)10:30〜12:00
(2)受講者:7社(10人)
(3)内容
1.ITとICT、IT化とDX化とは(定義)(ワーク1回目)
2.何のために導入するのか(導入することがゴールではない)
①具体的な達成目標がないと失敗する
②達成目標がないままでは、実証実験の段階で終わる
③ゴールと目的の設定(問題と課題の棲み分け)
3.取組メリット・好事例紹介・ITツール導入で生じる壁とその克服
4.クラウドサービスの説明
5.事例を活用したワーク(2回目)
6.振り返り
■ワークショップ②のポイントについて
・コロナ禍に秋田で暮らす身内の介護のため、リモートワークなど多様な働き方ができることを条件にAターンし、県内事業所の業務効率化を事業化した講師の事例を踏まえ、個人の家庭環境を考慮した働き方の提案は、人材確保につながる場合がある
・DX等の導入に向けては、問題と課題を洗い出し、取組目標を明確化した上で、具体的な導入スケジュールの策定やプロセスの社内共有など会社全体で取組み、都度経過を振り返れる体制づくりが大切である
・できそうな小さな課題から取組むことで、会社全体としての効率化につながる
■開催の様子

