海岸漂着ごみ発生抑制に関するリーフレットを作成しました
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県では、内陸部から河川を通じて海岸に流れ着くごみの発生抑制を図るため、過去2年間、海岸におけるマイクロプラスチック調査やGPSフロートを使ったごみの流下・漂着調査等の事業を、県内の小・中・高校生にも参加してもらいながら実施してきました。
このたび、その結果をとりまとめ、教育現場における「持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動(ESD:Education for Sustainable Development)」などで活用してもらえるよう、リーフレットにして県内すべての中学校に配布しました。
リーフレットには、美しい海を守るために実践できる身近な例を載せています。学校だけでなく各家庭でも話題にしてもらい、秋田の海や環境を守るため、私たちができることは何かを考え実践するため、活用していただくことを期待しています。
ダウンロード
リーフレットは、以下のリンクからダウンロードできます。