平成30(2018)年9月、岐阜県の飼養豚及び野生イノシシで豚熱感染が確認されました。これを受け、野生イノシシを介して豚熱ウイルスが養豚場周辺に拡散するリスクを低減させるため、平成31(2019)年3月から岐阜県及び愛知県で豚熱経口ワクチンの散布が開始されています。
 本県でも令和4(2022)年5月から、「秋田県アフリカ豚熱及び豚熱侵入防止対策協議会」(構成員:県、関係市町村及び畜産関係団体等)と連携して豚熱経口ワクチンの散布事業を実施しています。
 なお、豚熱経口ワクチンの全部又は一部を発見した場合、決して触らずに、下記お問い合わせへ連絡をお願いします。

1 豚熱経口ワクチンについて

 豚熱経口ワクチンは、トウモロコシなどを材料としたビスケット状の餌の中に液状のワクチンを封入したもので、野生イノシシが食べることによって、豚熱ウイルスに対する免疫を獲得させ、豚熱の感染を防止するものです。
 豚熱経口ワクチンは野生イノシシの目撃情報などを元に散布地点を選定し、山林等の地中に埋めるなどして散布します。

豚熱経口ワクチン

散布地点において、野生イノシシが豚熱経口ワクチンを摂食している様子

(秋田県内にて令和7(2025)年撮影)

2 【年度別】豚熱経口ワクチン散布の計画及び実績

3 豚熱の感染拡大防止には、皆様ひとりひとりの御協力が必要です。

 豚熱ウイルスはいのししの糞便等に排泄されるため、靴底や衣服、荷物、車などを介して遠隔地へと運ばれる可能性があります。
 県内及び国内の養豚業を守るため、以下の動画やポスター等を参考に、豚熱ウイルスの拡大防止に御協力ください。

動画

 

ポスター

 

  CSFについて(消費者の方へ)(農林水産省ウェブサイト)