自然とふれあえるリモートワーク施設の整備について
2022年02月09日 | コンテンツ番号 54431
秋田県では、ワーケーションの受け入れ推進のため、県立自然公園等の施設を整備し、リモートワークができる環境づくりを進めています。いずれの施設も利用料は無料です。
秋田県営素波里ふるさと自然公園センター(藤里町)
素波里国民休養地内の展示施設「秋田県営素波里ふるさと自然公園センター」の半分をワークスペースとして提供しています。少人数(5人程度)での利用に適しています。(令和3年4月17日リニューアルオープン)
◎《フリーWiFi》を設置しています。
◎携帯電話は、センター内でNTTドコモの携帯電話が使用できます。(屋外は通話圏外)
◎近隣にキャンプ場あり。森林環境を整備し、キャンプ場もリニューアルしました。
◎隣接するサフォーク白神で食事ができます。
◎ホテルゆとりあ藤里(※センターから約9km)でもワーケーションを受け入れています。
秋田県環境と文化のむら(五城目町)
秋田県環境と文化のむらの「愛鳥山荘」をワークスペースとして提供しています。少人数から団体まで利用できます。秋田市からも近く(約30km)、日帰りの利用に適しています。
◎《フリーWiFi》を設置しています。
◎携帯電話も使用できます。
◎近隣にキャンプ場(バンガロー、テントサイト)があります。
◎「自然ふれあいセンター」にはスタッフが常駐しており、工作体験などができます(※要事前申し込み)。また、「文化の館」では周囲で発掘された縄文土器などを展示しており、地域の歴史や文化を学ぶことができます。
◎商業施設、市街地も近くにあります。