環境と文化のむら
2019年07月23日 | コンテンツ番号 179
「環境と文化のむら」は、里山での自然とのふれあいや自然のもたらす恵みにより築かれてきた文化について、学び・体験できるところです。また、この場所は、国の「野鳥の森」に指定されており、様々な野鳥のさえずりを聞くことができるほか、バードウオッチングなども楽しむことができます。
自然とのふれあいをとおして、やすらぎやゆとりを体感するとともに、人と自然とのかかわりについて考えてみましょう。
当施設では、月2回の定期観察会・体験教室を行っているほか、小・中学校等の環境学習や総合学習での活用も可能となっています。
人数が多い場合や学級・学校単位でのご利用は、あらかじめ連絡をお願いします。
自然ふれあいセンター
指導員が常駐し、自然観察や野生の鳥獣についての解説や指導が受けられます。(鳥獣保護センター管理棟を兼ねています)
愛鳥山荘
野鳥に関する展示をしています。隣接するキャンプ場とセットでご利用いただくことができます。
文化の館
施設周辺地域の古代から現代までの自然と人とのつながりや生活の様子をレプリカや石器・土器・漆器などの展示品に加え映像などで分かりやすく学習できます。


開館時間
午前9時~午後5時
休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 年末年始(12月29日~1月3日)