建築
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実務紹介
建築職の配属先について
- 本庁
- 建設部
- 建築住宅課
- 営繕課
- 都市計画課
- 技術管理課
- 出納局
- 財産活用課
- 教育庁
- 総務課
- 施設整備
- 建設部
- 地域振興局
- 建設部
- 建築課
8地域振興局の内、拠点となる3振興局(北秋田、秋田、仙北)の建築課に配属され、それぞれの所管地域の業務を行います。
- 建築課
- 建設部
建築職の主な業務内容
- 住宅政策
- 住宅政策の企画・推進、住宅リフォーム事業
- 公営住宅
- 県営住宅の整備管理、市町村営住宅の指導
- 建築指導
- 建築物に関する法令に基づく審査・指導
- 市街地整備
- 再開発、まちづくり関連事業の指導・推進
- 営繕
- 県有施設の建築・修繕工事の計画・監督
その他、各配属先の政策目的に応じた業務に従事します。
さらに詳しく!
資料で詳しく紹介していますので、ぜひご参考ください!
→ <資料ダウンロード> 建築職の実務 [808KB]
若手職員インタビュー
建設部 建築住宅課 倉田さん(2021年度採用)
2024年度~ | 建設部 建築住宅課 |
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2021年度~ | 仙北地域振興局 建設部 |
Q 現在どんな仕事を担当していますか?
宅地建物取引業法や建築士法の指導業務を担当しています。他県からの照会依頼の対応をしたり、各地域振興局と調整をとる必要がある際は、とりまとめ業務を行っています。
08:20 | 出勤 |
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08:30 | 朝コミ、スケジュール確認 |
09:00 | メールチェックと返信 |
10:00 | 打ち合わせ |
12:00 | 昼休み |
13:00 | WEB会議への参加 |
15:00 | 各種問い合わせ対応、事務作業 |
17:15 | 退庁 |
18:30 | 夕食作り |
※ 掲載内容は、2025年1月末現在のものです。
Q 秋田県庁を選んだ理由は?
福利厚生が手厚く、休みも取りやすそうだったためです。また、大学の時に学んだ分野を仕事に生かしたいと思ったためです。
Q 仕事でやりがいを感じることは?
建築職は、住宅政策、公営住宅、建築指導、市街地整備、営繕業務など多岐に渡っており、担当の分野の深い知識が得られます。その知識を生かして、たくさんの人の生活向上につながる事業に携わることがやりがいです。
Q 職場の雰囲気は?
上司に話しやすい環境です。また、同じ仕事をしている同僚と席が近いように配置されているため相談しやすく、安心して仕事に取り組めます。
Q 入庁前のイメージと違ったことは?
入庁前は、デスクワークがメインで自分の仕事に黙々と取り組む感じだと想像していました。実際は、外に出かける事も多く、職場の雰囲気は和気あいあいとしています。
Q 休日や仕事終わりの過ごし方は?
\ 県職員を目指している方へメッセージ! /
建設部 営繕課 塚田さん(2020年度採用)
2023年度~ | 建設部 営繕課 |
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2020年度~ | 秋田地域振興局 建設部 |
08:20 | 出勤 |
---|---|
08:30 | スケジュール、メールの確認 |
10:00 | 打ち合わせ |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 定例会 |
14:00 | 現場確認 |
16:00 | 資料作成 |
17:15 | 退庁 |
※ 掲載内容は、2024年1月末現在のものです。
Q 秋田県庁を選んだ理由は?
福利厚生がしっかりしていて、プライベートとの両立がしやすそうだったので、自分が長く働けているイメージが一番つく仕事だと感じました。
Q 仕事でやりがいを感じることは?
自分が設計や工事に携わった建物を見て、自分の仕事が形になっているのを実感したときや、相談を受けた際、質問にすぐに回答できるなど業務に関する知識が増えていることを実感できたときにやりがいを感じます。
Q 休日や退庁後の過ごし方は?
高校時代から通っている空手道場に行き、自分の練習のほかに後輩達の練習のサポート、幼年・少年のコーチをしています。
また、休日は、友達や職場の同期と、夏はバーベキューをしたり、冬はスノーボードに行ったりしています。
\ 県職員を目指している方へメッセージ! /
たくさんの知識や経験を必要とする仕事ですが、先輩や同僚が優しいので安心して仕事に取り組み成長することができる環境です。
また、プライベートも確保しやすい職場なので、趣味と両立して働くことができます。皆さんと秋田県のために働けることを楽しみにしています。