ダムカード
2022年06月07日 | コンテンツ番号 10702
ダムカード配布のお知らせ
>>令和5年4月18日
素波里ダムのダムカード配布場所である「レストハウス白神」は、令和5年4月22日より配布を再開することとなりましたのでお知らせします。
ダムカードとは
ダムカードは、ダムのことをより知っていただくため、平成19年度から国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムを中心に作成しているダム広報用のカード型パンフレットで、現在までに一部の都道府県や発電事業者の管理するダムなどで配布されています。
カードの大きさや掲載する情報などは、全国で統一したものにしており、おもて面はダムの写真、うら面はダムの形式や貯水池の容量、ダムを建設したときの技術といった基本的な情報から、ちょっとマニアックな情報までを凝縮して載せています。
秋田県では、ダムへの理解をより深めてもらうとともに、ダムへ訪れていただくことで、周辺の観光や食を堪能していただきたく、ダムカードの配布を開始します。
全国のダムカード情報…「ダムカード」について(国土交通省HP)
配布開始日
平成28年4月1日から順次配布を開始。
- 平成28年4月1日開始
萩形ダム(上小阿仁村)、素波里ダム(藤里町)、鎧畑ダム(仙北市)、皆瀬ダム(湯沢市) - 平成28年11月1日開始
砂子沢ダム(小坂町)、森吉ダム(北秋田市)、早口ダム(大館市)、山瀬ダム(大館市)、水沢ダム(八峰町)、旭川ダム(秋田市)、岩見ダム(秋田市)、大内ダム(由利本荘市)、協和ダム(大仙市)、大松川ダム(横手市)、板戸ダム(湯沢市)
配布ルール
- ダムカードの配布は、ダムへの来訪者のみ1人1枚とします。
- 各ダムでの配布は、来訪ダムのダムカードに限ります。
- 郵送等での送付は行っていません。
- ダムが洪水調節中や点検などにより配布できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
秋田県で配布するダムカード
秋田県で配布しているダムカードと配布場所については、以下よりダウンロードしてください。
配布時間内でも都合により配布対応不可の場合がありますので、お出かけの際は事前に連絡された方が確実です。