【県内初】秋田県管理ダムにおける酒の貯蔵実験について
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~公共インフラ施設を活用した地域活性化の取り組み~
平鹿地域振興局建設部では、ダムを活用した日本酒等の貯蔵・熟成・PR等を通じ、特徴ある「ものづくり」や
地域活性化への支援を目的として、「天の戸」醸造元・浅舞酒造株式会社により大松川ダムへの貯蔵酒搬入が
行われました。
ダム施設の監査廊等は、通年でほぼ一定の温度が保たれることから、日本酒等の貯蔵に適していると考えられ、
そこで貯蔵・熟成した日本酒等は新たな地域の特産品となることが期待されます。
【貯蔵酒搬入式】
開催日時:令和5年5月23日(火) 10:30~11:00
開催場所:大松川ダム(横手市山内大松川字木戸口60番地)
搬入数量:日本酒 1623本、ワイン 1176本
搬入場所:堤頂右岸トンネル、堤内監査廊