4月は、多くの人にとって、新生活が始まるシーズン。何かと慌ただしく、進学や就職、初めての一人暮らしなどの場面でさまざまな消費者トラブルが増える時期です。
 
 年度が改まったタイミングで多く寄せられる相談としては▽スマートフォンのプラン変更▽インターネット配信サービス契約▽サブスクリプション契約―などがあります。
 特に新入社員や大学新入生など親元を離れて生活する方々は、賃貸アパートや電力、インターネット通信の契約といった暮らしに関するトラブルが目立ちます。自動車購入やエステなどに関するトラブルも起こりがちです。
 学生のアルバイトも要注意です。インターネットでアルバイトを探すうち、いつの間にか「闇バイト」に誘導され、抜けられなくなるといった事例が報告されていますので、法外に高い報酬が提示されているアルバイト情報は最初から疑ってかかりましょう。
 生活センターなど消費生活相談窓口では、消費者へのアドバイスに加えて、案件によっては消費者の立場に立ち、事業者と問題解決に向けた交渉をお手伝いします。「業者に直接言いづらい」「どう言っていいのか分からない」など悩んでいる場合は、早めにご相談ください。
 困ったときや迷った場合は▽県生活センター☎018・835・0999▽消費者ホットライン☎188(いやや)にご連絡ください。