水道の水漏れ、トイレの詰まりなどが突然発生し、WEB広告で低料金を謳う業者に連絡し、安価な代金で契約を結ぶつもりが、本当に必要なものかどうか分からない作業を勝手にされたうえで、結果的に高額な契約を結ばせられた、といった「レスキュー商法」にまつわるトラブルを耳にします。特に本県のような雪国では、この季節は、水道管の凍結などで緊急的に専門業者の助けを借りることがあるのではないでしょうか。
 こうした暮らしのトラブルが発生した際は、皆さんが自ら業者に連絡し、仕事をお願いする前提で自宅に来てもらうこととなるため、クーリング・オフができない可能性があるので注意が必要です。
 業者を呼ぶ際は、契約トラブルを避けるために、「まずは見てもらうだけ」と念を押したうえで来てもらいましょう。また、来てもらったら、▼どこが壊れているのか▼直すにはどのような作業をするか▼費用はいくらで、いつ支払うのか、等々についてしっかりと説明を聞き、分からないところは、何回も確認したうえで、着手前に見積書をもらい、内容に納得したら契約するようにしてください。
 水道管の凍結など天候等に起因した暮らしのトラブルについては、火災保険による補償が受けられる場合がありますので、加入している保険内容について日ごろから確認しておくことも大切です。
 消費に関してお悩みの場合は▽県生活センター☎018・835・0999 ▽消費者ホットライン☎188(いやや)にご相談ください。
 「オンラインでの対面相談」も実施しています。ぜひご活用ください。