アルコールの影響は性別や年齢によって異なります

 お酒は私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒(多量の飲酒、未成年者の飲酒、妊婦の飲酒等)は心身の健康障害(アルコール健康障害)の原因となります。特に、女性や若年者はリスクが大きいため注意が必要です。詳しくは下記のリーフレットをご覧ください。

 

 「女性とお酒」全国精神保健福祉センター長会作成 [528KB]

  「お酒は二十歳になってからっていうけど」全国精神保健福祉センター長会作成 [2047KB]

 

 また、ご自身の飲酒について振り返ってみたい方は、ぜひ一度下記のスクリーニング検査を行ってみることをお勧めします。AUDIT(オーディット)はWHO(世界保健機関)によって作成された飲酒問題のスクリーニング検査です。飲酒に関連した問題を早期発見するために世界で広く使用されています。

 〇スクリーニング検査

 AUDIT(久里浜医療センターホームページ)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 

  

 *秋田県子ども・女性・障害者相談センターに相談してみませんか?(依存症関連問題相談はこちらへ)