大仙市「『日本一の花火のまち』産業創出プロジェクト」

　「全国花火競技大会」が開催される本市の特徴を生かし、花火をアイデンティテイとして捉え、伝統と文化を継承する資料館「はなびアム」を整備。花火ブランドを生かした観光振興を推進しています。

（主なトピックス）
・花火の伝統と文化を後世に確実に継承・発信することを目的に、全国から花火に関する資料を収集、保存しており、令和2年度末までに、1万7千点弱の資料を収集、9千点弱をデジタル化しています。また、はなびアム３階の花火資料室では花火玉の製造方法などを常設展示しているほか、企画展示を定期的に行っています。

 ・また、地元の株式会社花火創造企業と連携し、中学生向けの体験型修学旅行誘致事業を実施。はなびアムでの資料見学のほか、花火工場の見学、模擬花火玉づくり体験などのメニューを提供しています。
　　　
施設ＨＰはこちらから（https://hanabimuseum.jp/）