秋田県地域共生社会官民連携プラットフォーム会員募集について

　秋田県では、誰もが住み慣れた地域で、一人ひとりが役割を持って、安心して暮らしていくための地域づくりを実現する「地域共生社会の実現」に向け、多様な主体が幅広く参画・連携し、取組を推進していきます。

　秋田県における地域共生社会の実現、孤独・孤立対策に取り組む行政機関とＮＰＯ等支援団体との官民連携等を強化することにより、取組の推進につなげることを目的として、秋田県地域共生社会官民連携プラットフォーム（以下「プラットフォーム」という。）を設置します。

（国事業名：地方版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム）

　秋田県地域共生社会官民連携プラットフォーム設置要綱

　活動内容

地域共生社会の実現、孤独・孤立対策を分野横断的に推進するための複合的・広域的な連携強化に関する活動
地域共生社会の実現、孤独・孤立対策に関する先進的な取組等の情報共有のほか、地域共生社会の実現、孤独・孤立に関する啓発活動
地域共生社会の実現、孤独・孤立対策に関連するセミナーや情報交換会等による人材育成
その他プラットフォームの目的を達成するために必要な活動

　秋田県地域共生社会官民連携プラットフォーム設置要綱 [126KB] [126KB]　

　秋田県地域共生社会官民連携プラットフォームの概要 [570KB]

　プラットフォーム一般会員の募集について

　本プラットフォームに参加いただける会員を募集しております。

　入会できる団体

　ＮＰＯ、社会福祉法人、財団法人、社団法人、任意団体、民間企業

　（個人での入会はご遠慮いただいております）

　入会基準

　団体等の活動が地域共生社会の実現、孤独・孤立対策の推進に関連があること
　暴力団等反社会的勢力と関係がないこと

（活動分野の例）

自殺防止、メンタルヘルス対策、生活困窮、就労支援、ひきこもり、いじめ・不登校・学校生活での悩み、子どもの貧困、児童虐待、妊娠・出産・子育て、ひとり親、配偶者等からのDV、様々な困難・不安を抱える女性・女の子への支援、犯罪被害者・消費者被害防止・再犯防止、障がい者、高齢者、薬物・アルコール等依存、外国人・在外邦人、人権侵害・性的少数者等