新たに里親登録を申請する
コンテンツ番号:54056
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里親登録の手続き、まことにありがとうございます。
手続きに必要となる書類は次のとおりとなりますので、お住まいの市町村を担当する児童相談所へ提出してください。
書類の書き方など、ご不明な点は児童相談所や地域・家庭福祉課が説明いたします。お気軽にお問い合わせください。
提出書類早見表
提出する書類 | 養育里親 | 専門里親 | 養子縁組里親 | 親族里親 |
---|---|---|---|---|
(1)里親認定申請書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(2)宣誓書(兼)確認承諾書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(3)マイナンバー提出書(兼)同意書+確認書類2種 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
(4)履歴書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(5)健康診断書 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(6)住居平面図 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(7)研修修了証の写し | 〇 | 〇 | 〇 | × |
(8)戸籍謄本 | × | × | × | 〇 |
(9)里親登録情報等の共有に 関する意向確認書 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
提出する書類の様式はこちらからダウンロードできます。
(1)里親認定申請書 pdf [88KB] word [14KB]
(2)宣誓書(兼)確認承諾書 pdf [73KB] word [11KB]
(3)マイナンバー提出書(兼)同意書 pdf [104KB] word [17KB]
(4)履歴書(ひな形) pdf [51KB] excel [22KB]
(6)住居平面図 pdf [23KB] word [17KB]
(9)里親登録情報等の共有に関する意向確認書 pdf [45KB] word [11KB]
※参考:里親登録情報等の共有概要 pdf [60KB]
記載上の注意点
- 里親認定申請書
(1)ご夫婦ともに里親登録を希望する場合は連名となります。
(2)申請者氏名欄は自署してください。
(3)里親の種類は、複数を同時に申請することができます。 - 宣誓書(兼)確認承諾書
(1)児童福祉法第34条の20第1項各号(禁錮以上の刑に処せられその執行を受けている方や児童虐待を行った方等)のいずれにも該当せず、暴力団員と関係のない方であることの宣誓書です。なお、児童相談所が宣誓内容について官公署等へ確認することに承諾していただくものにもなります。
(2)氏名は自署してください。
(3)同居ご家族の分も必要となります。 - マイナンバー提出書(兼)同意書
(1)里親認定の事務において、経済的に困窮していないことを確認する必要があります。このため、県がお住まいの市町村に対し、マイナンバーを利用して里親認定申請者等の市町村民税情報を照会し、取得することへの同意をいただくためのものです。
(2)提出書にマイナンバーが誤って記入されていないかを確認するため、マイナンバーが書かれている書類と本人確認書類の両方を使ってチェックすることになっています。提出書(兼)同意書と合わせて両方の書類の写しを提出してください。
(3)里親認定申請者と、その同居者の同意が必要です。
(4)次の書類のうち、いずれか1点を提出することで、本同意書に代えることができます(申請者と同居者すべての方につき1点ずつ)。
ア 直近の年の源泉徴収票の写し
イ 直近の年の確定申告書の写し
ウ 市町村が交付する直近の年度の所得証明書の原本 - 履歴書
里親認定申請者(配偶者がある場合は配偶者も含む)の履歴書が必要です。市販のもので結構ですが、写真を貼付してください。 - 健康診断書
概ね1年以内に発行された、次のア又はイのいずれかの書類となります。
ア 事業所又は市町村が実施する健康診断の結果表
※診断の結果、要医療と判断されている場合には、イの診断書
イ 健康状態に関して日常生活における支障の有無を記載した医師の診断書 - 住居の平面図
(1)間取りのわかる見取り図(手書き可)
(2)各部屋の広さ(平方メートル)の記載が必要です。 - 研修修了証の写し
認定申請する里親の種類の、研修修了証の写しを提出してください。 - 戸籍謄本(親族里親希望の場合)
養育する児童との関係がわかる戸籍謄本を提出してください。 - 里親登録情報等の共有に関する意向確認書
(1)《登録申請手続き~里親登録~里子の打診を待つ~養育開始~養育の終了》の間、里親さんそれぞれがお持ちであろう固有の困りごとやお悩みを、少しでも和らげ解消しするため、支援機関が里親さんに寄り添いながら切れ目なくサポートします。
※里親の皆様に身近な存在である秋田赤十字乳児院や児童養護施設の里親支援担当職員が中心となり、児童相談所スタッフと協力しながら里親の皆様をサポートします。
(2)秋田県で里親登録された方々が運営する秋田県里親連合会では、会員同士で悩みなどを話したり、イベントを開催したりしています。
(3)短期間子どもを預かってほしい保護者が利用するショートステイは、里親さんがその受け手になることができます。ショートステイの受け手になるには、事前に市町村との調整が必要になります。
(4)上記①~③の関係機関から里親さんに連絡してよいか(里親さんの情報を共有してよいか)否かを確認したいため、意向確認書を提出してください。
(5)各機関との情報共有についてのご意向、その他ご意見などがあればご記入ください。 (6)氏名は自署してください。
提出先の児童相談所
◆北児童相談所
所在地:〒018-5601 大館市十二所字平内新田237-1
TEL:0186-52-3956 FAX:0186-52-3959
担当エリア:能代市、大館市、鹿角市、北秋田市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町
◆子ども・女性・障害者相談センター(中央児童相談所)
所在地:〒010-0864 秋田市手形住吉町3番6号
TEL:018-827-5200 FAX:018-827-5231
担当エリア:秋田市、男鹿市、由利本荘市、潟上市、にかほ市、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村
◆南児童相談所
所在地:〒013-8503 横手市旭川一丁目3-46
TEL:0182-32-0500 FAX:0182-32-3369
担当エリア:横手市、湯沢市、大仙市、仙北市、美郷町、羽後町、東成瀬村
里親さんを支える仕組み
「里親になる」から「子どもを迎え育てる」までの一貫したトータルサポート
「里親になるには?」「自分に里親はつとまるだろうか?」「子育てに息がつまってしまったらどうしよう」など、里親として踏み出すことには不安がついてくるはずです。また、いざ里親として養育スタート後も、日々いろんな悩みが出てくるはずです。
秋田県では、里親養育包括支援(フォスタリング)事業を秋田赤十字乳児院や県内4つの児童養護施設と協働で展開、「気軽に利用でき」「スピード感があり」「親切に寄り添いながら」を目指し、里親さんも子どもさんも安心して家庭生活が送られるようサポートしています。
サポート機関
すべての施設に、里親さんをサポートする専門スタッフ(里親支援専門相談員など)がおります。
お気軽にお声がけください。
フォスタリング機関(総合窓口)
秋田赤十字乳児院 〒010-0041 秋田市広面字釣瓶町100-3
電話:018-884-1760 fax:018-884-1762
里親支援機関
〒010-0041 秋田市広面字釣部町100-3 電話:018-884-1760 fax:018-884-1762 〒018-3452 北秋田市七日市字家向46-1 電話:0186-66-2104 fax:0186-66-2807 〒011-0905 秋田市寺内神屋敷2-1 電話:018-845-0483 fax:018-845-0483 〒010-0911 秋田市保戸野すわ町1-58 電話:018-838-1043 fax:018-823-2699 〒013-0044 横手市横山町1-1 電話:0182-32-6065 fax:0182-32-4678 |