外来生物について

2009年09月10日 | コンテンツ番号 1382

 外来生物とは、もともと日本にいなかった生き物が、人間活動によって外国から入ってきたものを言います。

 外来生物は、私たちの生活の中でも身近になっているものも多く、その数は2,000種を超えると言われています。その中には、農作物や家畜、ペットなどとして、私たちの日常生活において欠かせないものもたくさんあります。

 一方では、もともと日本にいる生き物を食べたり、人を噛んだり刺したり、あるいは農作物などを食べたりして、地域の自然環境や人の体や命、あるいは農林水産業などへ大きな悪影響を与えているものもいます。

 外来生物法では、これらの被害を及ぼすものを特定外来生物として指定し、飼育・栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入などを原則禁止し、外来生物による被害の防止を目指しています。

 外来生物被害予防の3原則

1 入れない

悪影響を及ぼすかもしらない外来生物をむやみに日本に入れない

2 捨てない

飼っている外来生物を野外に捨てない

3 拡げない

野外にすんでいる外来生物は他地域に拡げない

※特定外来生物等のリストの詳細については、環境省のホームページで確認できます。
哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、クモ・サソリ類、甲殻類、昆虫類、軟体動物等、植物の分類群ごとに一覧表になっています。