秋田県と株式会社トラストバンクは、ふるさと納税制度を活用し官民連携で秋田の「健康」と「医療」の課題解決に取り組むため、令和7年12月9日、連携協定を締結しました。

協定締結写真
株式会社トラストバンク 大井潤代表取締役社長(右)と鈴木健太知事

 協定内容

  協定における連携事項は以下の5項目です。

  (1) がん検診受診率向上の機運醸成のための「親孝行検診」を返礼品とする寄附の募集
  (2) 持続可能な医療提供体制を構築するための寄附の募集
  (3) 誰もが健康的に自分らしく暮らせる社会の実現に向けた寄附の募集
  (4) (1)から(3)の寄附の募集に関する広報活動及び情報発信活動
       (5) (1)から(3)の寄附を活用して実施した事業の進捗・成果に関する寄附者への報告

  連携協定締結書 [486KB]