「あきた公民連携地域プラットフォーム」では、行政職員の皆様を対象に、公民連携事業(PPP/PFI事業)によるまちづくりの理解度向上を図るため、セミナーを開催します。
 今回のセミナーでは公民連携事業の必要性や自治体支援策、多様化する発注方式の中でなぜPFI方式で行うのか等、アドバイザリー業務経験豊富な専門家が解説します。
 行政向けの内容ですが、自治体が公民連携事業を発注する狙いや、地元企業の参入障壁を下げる発注方法等、民間事業者の皆様にとっても有用な内容となっております。
  ぜひご参加ください!
 
 公民連携事業導入に関心のある行政職員の皆様はもちろん、民間事業者の皆様にとっても参考になる内容となっております。
 ご参加をお待ちしております。

日時・開催方法等

  • 日 時:令和6年11月22日(金)13:30~16:00  (13:00開場)
  • 会 場:秋田地方総合庁舎 総607会議室 【オンライン併用開催(Zoom)】
  • 対 象:地方公共団体等職員の皆様、民間企業の皆様

    お申込み受付は終了しました。

<講演>
 「民間応募チームの編成と必要な機能について」 

一般社団法人国土政策研究会 理事 伊庭 良知氏

<講演概要> 
 ・公民連携事業とは
 ・なぜ自治体はPFI方式で発注を行うのか
 ・国の積極的自治体支援施策について
 ・PPP/PFIで発注するために必要なこと
 ・小規模自治体における導入事例について

<講師紹介>
 
国土交通省PPP認定パートナー。平成11年PFI法公布以降、PFI事業の研究業務に従事。
 自治体、民間企業への指導教育、啓蒙普及に努める。
 数多くの自治体に対し発注支援を行うと同時に審査委員を務める。

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