指定管理鳥獣対策事業とは

 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下「法」という。)の改正により創設された制度で、集中的かつ広域的に管理を図る必要があるとして、環境大臣が定めた鳥獣(指定管理鳥獣)について、都道府県又は国が調査や捕獲等を行う事業です。
 現在、指定管理鳥獣にはヒグマ、ツキノワグマ(徳島県、香川県、愛媛県及び高知県の個体群以外の個体群)ニホンジカ、イノシシが指定されています。
 秋田県では、第二種特定鳥獣(ニホンジカ及びイノシシ)管理計画における管理目標を達成するため、平成29年度から本事業(令和6年度からはツキノワグマも追加)を実施しています。
 

令和7年度指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画について

 今後策定する予定です。

令和6年度指定管理鳥獣対策事業事業評価報告書について

 令和6年度に実施した事業の評価を行いましたので、指定管理鳥獣対策事業交付金事業実施要綱7(2)の規定に基づき、その結果を公表します。