土壌基盤担当
2021年04月01日 | コンテンツ番号 18167
研究内容
- 土壌管理や土地利用の変化に伴う農地の土壌肥沃度の変化を把握するため、県内農地の土壌調査を実施しています。
- 緑肥や堆肥等の有機質資源を活用し、安心・安全な作物生産と環境保全が両立する持続的な農業生産技術を開発します。
- 肥料や土壌改良資材の使い方、耕起方法等の土壌管理、水田転換畑の排水対策等の適正化による、作物の安定生産技術を確立します。
写真は水稲収穫後ほ場のグライ低地土壌の断面です。
写真は耕起方法が水稲の生育・収量に及ぼす影響を評価するために、スタブルカルチによる耕起を行っている様子です。