手話言語の国際デー

毎年9月23日は「手話言語の国際デー」です。2017年12月19日に国連総会で決議されました。決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保証されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。

秋田県では、手話や点字などへの理解を県全体で深め、誰もが不自由なくコミュニケーションを交わせる秋田を目指す秋田県手話言語、点字等の普及等による円滑な意思疎通の促進に関する条例が全県議会議員の同意のもと、議員提案・可決され、平成29年4月1日に施行されました。

ブルーライトアップ

2022年からろう連盟のロゴの色である世界平和を表す青色へのライトアップがろう連盟からの働きかけで全国各地で行われています。2023年は、42都道府県268自治体にてブルーライトアップが実施されました。

秋田県では、2024年から秋田市のセリオンにおいて、ライトアップを行う予定です。

ブルーライトアップイベントチラシはこちら [714KB]