ハタハタ特集
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あきたの魚といえば「ハタハタ」!
古くから秋田県民の生活に密着してきたハタハタは、秋田の風習や食文化に大きな影響を与えてきました。
ここでは秋田県の「県の魚」ハタハタをより詳しく知る事ができるコンテンツを紹介しています。
もっとハタハタに詳しくなったら、食べるのが待ち遠しくなるはず・・・
ハタハタに関わる人と暮らし
ハタハタについて学ぼう
県ウェブマガジン「なんも大学」(観光戦略課発行)では、4回シリーズで、ハタハタと秋田に暮らす人の営みについて取材し、記事を公開しています。ハタハタへの思い、あふれてます!
※当該記事に掲載されているハタハタの漁獲枠の設定方法は、平成30年度に改められました。
生きているハタハタが見たい!
「男鹿水族館GAO」で泳ぐハタハタが見られる!
男鹿市にある男鹿水族館GAOでは、貴重な生きて泳ぐハタハタを見ることができます。
海深くに住むハタハタはとてもデリケートで、展示場所も薄暗くなっています。
他にも男鹿の海を再現した大水槽など見どころいっぱい!ぜひ遊びに行ってみてね!
ハタハタを食べたい!
いろいろな調理法があります!
ハタハタは、江戸時代以前から秋田の食卓になじみの深い魚であったとされており、様々な調理法が残っています。冬のはじめに大量に獲れることから、保存に特化した調理法も残され、秋田の発酵食文化にも大きな影響を与えています。
秋田の食文化と関係が深いハタハタ寿し
飯寿しの一種であるハタハタ寿しは、米どころ秋田らしく米飯と麹をふんだんに使っているのが特徴で、秋田のハレの日の定番料理です。
秋田の発酵食文化を紹介するWebサイト「発酵ミュージアム」では、調理の様子も一緒に紹介しています。
しょっつるでお料理の風味を豊かに
しょっつるは秋田県で作られる魚醤。今日では様々な魚が素材に利用されています。その風味は独特ですが香り豊かで、様々な料理に使用できます。
「発酵ミュージアム」では、しょっつるの作り方や製造事業者を紹介しています。