【公衆浴場及び旅館営業者の方々へ】公衆浴場における衛生等管理要領等の遵守について
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今般、神戸市の入浴施設において、レジオネラ症による死亡事例が発生しました。また、近年秋田県内でも、患者の発生や公衆浴場施設でのレジオネラ属菌の基準を超えての検出事例が散見されております。
レジオネラ症は死亡者が発生する感染症であり、発生防止のためには徹底した衛生管理が必要なことから、「公衆浴場における衛生等管理要領」及び「旅館業法における衛生等管理要領」に基づく衛生管理やレジオネラ属菌自主検査について、改めて徹底されるよう、よろしくお願いします。
また、令和3年度厚生労働科学研究において「入浴施設の衛生管理の手引き」が作成されましたので、衛生管理のご参考としてくださるようお願いします。
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・公衆浴場における衛生等管理要領等について [313KB](別添1:公衆浴場における水質基準等に関する指針、別添2:公衆浴場における衛生等管理要領、別添3:旅館業における衛生等管理要領が一つのファイルになっています)