汚泥資源化施設の運転を開始しました。
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秋田県の県北地区3市3町1組合より発生する生活排水処理汚泥(下水、農業集落排水、し尿等)を集約処理する汚泥資源化施設の運転を令和2年4月1日より開始しました。
本事業はDBO方式による建設・維持運営により資源化物を長期的かつ安定的に製造するものであり、集約による効率的な処理により事業費が低減できる等、持続可能な事業運営に寄与するものです。
1 事業名(施設名)
秋田県県北地区広域汚泥資源化事業(汚泥資源化施設)
2 場所
秋田県大館市川口字中川口1
(米代川流域下水道 大館処理センター敷地内)
3 運営期間
令和2年4月1日~令和22年3月31日(20年間)
4 運営会社
秋北エコリソースマネジメント株式会社(特別目的会社)
- 大館処理センター 全景
- 汚泥資源化施設 全景
- 汚泥受入設備
- 資源化炉