下水道施設の新たな価値を創造するため、県秋田臨海処理センターにおける下水道資源や資産の利活用を図る計画が、国土交通省の「下水道リノベーション計画」に登録されました。
 「元気なふるさと秋田づくり」に貢献する下水道施設に向けて、脱炭素化と地域活性化に資する取組を推進します。

 

  1.計画名

    秋田湾・雄物川流域下水道秋田臨海処理センターリノベーション計画

  2.対象施設

    秋田湾・雄物川流域下水道 秋田臨海処理センター(秋田市向浜二丁目3-1)

  3.計画期間

    令和2年度から令和7年度まで

  4.主な取組

    1)エネルギー供給拠点化 ⇒⇒⇒【資料はこちら】 [1355KB]

      ・地域バイオマスの集約と汚泥燃料化

      ・風力及び消化ガス発電によるエネルギー自立化や地域供給

    2)憩い・賑わいの拠点化 ⇒⇒⇒【資料はこちら】 [1101KB]

      ・コンポスト(下水由来肥料)利用の推進

      ・処理水や排熱利用による共同研究

   5.参考リンク

    国土交通省 報道発表(令和2年3月31日)