経営の健全性の確保と、他の地方公営企業の模範となる取組が評価され、2022年(令和4年)10月28日に秋田県(下水道事業)が『優良地方公営企業総務大臣表彰』を受賞しました!

『優良地方公営企業総務大臣表彰』とは…?

 地方公営企業法を適用している地方公営企業のうち、経営の健全性が確保されており、かつ、他の地方公営企業の模範となる取組が行われている地方公営企業を対象として総務大臣が表彰するもので、2014年度(平成26年度)に創設されました。

※創設されて以降、『都道府県の(下水道事業)』としては初の受賞となります!!

 

秋田県(下水道事業)の取組

  •  県主導の下、市町村と連携して、汚泥処理の広域共同化に取り組むとともに、流域下水道と単独公共下水道を統合するなど、処理施設の集約・再編を推進しています。
  •  技術職員の人員不足を補うため、県内自治体が担う事務を支援する広域補完組織(県、市町村、民間の出資による株式会社)の設立に向けて準備を進めています。

 [経営の効率化に向けた県の取組について(官民連携、県・市町村協働)] [542KB]

総務省報道資料

総務省 報道提供資料(外部リンク)

選考及び被表彰企業の概要(PDF)