県と市町村が協働で推進する、流域下水道を核とした生活排水処理事業における「秋田モデル」の取組事例が、国土交通大臣賞を受賞しました。

 

  1.受賞部門

    令和2年度(第13回)国土交通大臣賞<循環のみち下水道賞> アセットマネジメント部門

  2.受賞事例

    秋田モデルで最強スクラム! ~下水道がつなぐ県と市町村の未来~

  3.主な取組

    1)下水処理場の統合

      ・秋田臨海処理センターを機能増強し、秋田市八橋処理区を接続

    2)地域の汚泥を集約処理

      ・県北地区3市3町1組合の生活排水処理汚泥を集約・資源化

    3)広域化・共同化の加速

      ・県と全市町村による法定協議会を設立

   4.参考リンク

    国土交通省 報道発表(令和2年9月1日)