成績評定
2022年03月28日 | コンテンツ番号 1728
工事並びに委託業務の質的向上に資することを目的に、厳正かつ的確な評定を行うために必要な事項を定め、請負者の適正な選定及び指導育成を図っています。
工事成績評定
原則として予定価格(税込)が500万円以上の工事について行うこととしています。
解体工事等における工事成績評定要領の運用(令和2年3月23日制定)
この運用は、秋田県工事成績評定要領(以下「評定要領」という。)において、解体工事等考査項目の無い工事の成績を適切に評定するため、必要な事項を定めるものである。
1.対象工事
- 暗渠排水工事(埋戻し)
- 河川工事(州ざらい工事)
- 解体工事(土木工事)
- 解体工事(建築工事)
- ほ場整備工事(整地仕上げ)
2.評定方法
対象工事の評定は、秋田県工事成績評定要領に基づき行うものとするが、『3.出来形及び出来ばえ』については、運用別紙1~5により評定を行うものとする。
3.適用年月日
令和2年4月1日以降に入札公告又は指名通知した工事に適用する。ただし、令和2年3月23日以降に着手し、令和2年度にまたがる工事(補正発注工事等)についても適用する。
工事成績評定関係資料
委託業務成績評定
原則として予定価格(税込)が300万円以上の委託業務について行うこととしています。
秋田県委託業務等成績評定要領を更新しました(2022年4月1日施行)
評定の対象に「用地調査業務及び算定業務」及び「用地補償総合技術業務」を追加します。
評定表④、⑤を追加しました(2022年3月28日更新)
「用地調査業務及び算定業務」及び「用地補償総合技術業務」の評定表を追加します。
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