秋田県簡易型ICT活用モデル工事について(令和5年4月から適用)
2023年03月03日 | コンテンツ番号 52354
建設産業の生産性向上については、令和元年に改正された「新・担い手3法(建設業法、入契法、品確法)」において大きく位置付けられており、県においてもICT活用モデル工事などの取組を推進しているところです。
同モデル工事は、起工測量からデータの納品までの5つのプロセス全てにおいてICT施工技術の活用が必須となっておりますが、更なる活用拡大につなげるため、全プロセスでのICT活用を必須とせず、工事現場や施工者の実情に合わせて要件の一部でのICT活用でも評価する「簡易型ICT活用モデル工事」を試行しております。
改正情報
令和5年3月3日 試行要綱を一部改正しました
主な改正点
- 対象工種に舗装工を追加しました。
試行要綱(一部改正:令和5年4月以降に入札公告等を行う工事から適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙) [557KB]
これまでの要綱
試行要綱(一部改正:令和4年4月から令和5年3月まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙) [1031KB]
試行要綱(一部改正:令和3年10月から令和4年3月まで適用)