秋田県簡易型ICT活用モデル工事について(令和6年4月から適用)
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建設産業の生産性向上については、令和元年に改正された「新・担い手3法(建設業法、入契法、品確法)」において大きく位置付けられており、県においてもICT活用モデル工事などの取組を推進しているところです。
同モデル工事は、起工測量からデータの納品までの5つのプロセス全てにおいてICT施工技術の活用が必須となっていますが、更なる活用拡大につなげるため、全プロセスでのICT活用を必須とせず、工事現場や施工者の実情に合わせて要件の一部でのICT活用でも評価する「簡易型ICT活用モデル工事」を試行しています。
改正情報
令和6年9月11日 試行要綱を一部改正しました
主な改正点
- 対象工種に構造物工(橋梁上部)、コンクリート堰堤工を追加しました。
試行要綱(一部改正:令和6年10月以降に入札公告等を行う工事から適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙) [1542KB]
これまでの要綱
試行要綱(一部改正:令和6年4月から令和6年9月まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙)[596KB]
試行要綱(一部改正:令和5年4月から令和6年3月まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙) [557KB]
試行要綱(一部改正:令和4年4月から令和5年3月まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事施行要綱(本文、別紙) [1031KB]
試行要綱(一部改正:令和3年10月から令和4年3月まで適用)