秋田県簡易型ICT活用モデル工事について(令和6年4月から適用)
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建設産業の生産性向上については、令和元年に改正された「新・担い手3法(建設業法、入契法、品確法)」において大きく位置付けられており、県においてもICT活用モデル工事などの取組を推進しているところです。
同モデル工事は、起工測量からデータの納品までの5つのプロセス全てにおいてICT施工技術の活用が必須となっていますが、更なる活用拡大につなげるため、全プロセスでのICT活用を必須とせず、工事現場や施工者の実情に合わせて要件の一部でのICT活用でも評価する「簡易型ICT活用モデル工事」を試行しています。
改定情報
令和7年7月29日 試行要綱を一部改定しました
主な改定点
- 対象工種に河川浚渫、地盤改良工、法面工、付帯構造物設置工、舗装工(修繕工)、土工(1,000m3未満)を追加しました。
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適用令和7年7月29日以降に入札公告等を行うものより適用する。※ただし、令和7年7月29日以前に入札公告等を行ったものについても適用できるものとする。
試行要綱(一部改定:令和7年7月29日以降に入札公告等を行う工事から適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙) [682KB]
これまでの要綱
試行要綱(一部改定:令和6年10月から令和7年7月28日まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙) [1542KB]
試行要綱(一部改正:令和6年4月から令和6年9月まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙)[596KB]
試行要綱(一部改正:令和5年4月から令和6年3月まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事試行要綱(本文、別紙) [557KB]
試行要綱(一部改正:令和4年4月から令和5年3月まで適用)
・秋田県簡易型ICT活用モデル工事施行要綱(本文、別紙) [1031KB]