令和7年度「わたしの主張2025 -第47回少年の主張秋田県大会-」を開催します!(県民のみなさまへ)
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更新情報 9月上旬、出場者6名が決定いたしました。出場者の方には事前にご連絡しております。
秋田県では、中学生が広い視野と柔軟な発想や創造性などとともに、自らの考えを論理的に伝える力を身に付けるため、中学生による作文コンクール「わたしの主張 ー少年の主張秋田県大会-」を開催します。
応募作文の中から選ばれた6名が、9月23日(火・祝)に秋田市の秋田拠点センターALVE きらめき広場で行われる県大会に出場し、最優秀賞に選ばれた1名が全国大会へ進みます。
参観は事前申込み不要、入場料無料です。中学生のみなさんの熱い思いを聞くことができる貴重な機会ですので、当日はぜひ会場に足をお運びください!
わたしの主張-少年の主張大会-とは
多感な時期にある中学生たちが、未来への夢や希望、あるいは日常生活の中での様々な出会い、体験を通じた思いなどを発表することにより、自分の生き方や社会との関わりを考えるとともに、青少年に対する県民の理解、関心を深めるため、昭和54年から開催されている全国規模の弁論大会です。
毎年夏頃に各都道府県で地方予選大会が開催されており、秋に開催される全国大会への出場代表者を選考・推薦しています。
少年の主張全国大会について
詳しくはこちら(独立行政法人 国立青少年教育振興機構のサイトに移動します。)
作文の募集について
応募資格
秋田県内に在住の中学生(それに相当する学籍又は年齢にある人)
※国籍は問いませんが、日本語で発表できることが必要です。
募集テーマ
(1)社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案など。
(2)家庭、学校生活、社会(地域活動)及び身の回りや友達との関わりなど。
(3)テレビや新聞などで報道されている少年の問題行動、大人や社会の様々な出来事に対する意見や感想、提言など。
上記のような内容で、心からの思い、考えたことや感銘を受けたことなどを、少年らしい自由でユニークに、飾り気のない言葉でまとめたもの。
募集原稿
(1)5分程度で発表を終えるよう作文し、A4判400字詰原稿用紙(縦書き、4枚程度)に清書したものとしてください。
(発表時間は、5分30秒を限度とします。)
(2)1行目にタイトル、2行目に都道府県・学校名・学年、3行目に発表者氏名、4行目以降に本文を記載してください。
(3)別紙(原稿用紙等)に住所、学校名、学年、氏名(ふりがな)及び性別を記載してください。
注意事項
(1)未発表の原稿に限ります。
(2)本人自筆による原本に限ります。※障害等により自筆ができない場合はワープロ可。
(3)生成AIを利用した執筆・推敲は認めません。
応募方法
応募原稿を封筒に入れ、次の応募先へ持参又は郵送してください。
郵送の場合は、郵便料金分の切手を貼り付けてください。
応募先
〒010-8570 秋田市山王4丁目1-1
秋田県あきた未来創造部次世代・女性活躍支援課 わたしの主張係
応募締切
令和7年7月28日 月曜日 ※当日消印有効
わたしの主張2025 -第47回少年の主張秋田県大会-
開催日時
令和7年9月23日(火・祝) 13時30分~15時00分
開催場所
秋田拠点センターALVE きらめき広場(秋田市東通仲町4-1)
出場者数
6名(事前の原稿審査通過者)
入賞者
最優秀賞 1名(副賞:メダル、図書カードNEXT 1万円分)
優秀賞 2名(副賞:メダル、図書カードNEXT 5千円分)
優良賞 3名(副賞:メダル、図書カードNEXT 1千円分)
大会審査委員(敬称略)
審査委員長 菅 原 潤 秋田魁新報社統合編集本部整理部長
審 査 委 員 佐々木 真 NHK秋田放送局副局長
大 山 裕 秋田県中学校長会
熊 谷 隆 益 一般社団法人青少年育成秋田県民会議
佐 藤 整 秋田県教育庁義務教育課指導主事
糯 田 正 宏 秋田県あきた未来創造部次世代・女性活躍支援課長
主催
秋田県・独立行政法人国立青少年教育振興機構
共催
秋田県教育委員会
後援
過去の開催内容
令和6(2024)年度以前は、公益社団法人青少年育成秋田県民会議が秋田県大会を主催していました。
わたしの主張2023 -第45回少年の主張秋田県大会-(公益社団法人青少年育成秋田県民会議のサイトに移動します。)