高齢者交通事故防止県民運動 ~反射材をつけましょう~
2020年08月06日 | コンテンツ番号 25883
秋田県では 高齢者交通事故防止県民運動 に取り組んでいます
交通死亡事故の犠牲者のうち 半数以上 が 高齢者 です。
夜間や夕暮れ時は 反射材 をつけましょう。
<歩行者のみなさん> 反射材をつけましょう!
●早朝、夕暮れ時や夜間は、明るく見えやすい色の服装と反射材着用で、自分の存在をアピールしましょう!
●高齢歩行者の事故には、次のような特徴があります。
①日没前後の夕暮れ時の事故
②自宅近くの身近な場所での事故
③左から来た車と衝突する事故
④横断歩道以外を横断中の事故
慣れた道こそ注意!無理せず、油断せず、交通ルールを守って、安全な歩行を心がけましょう!
<ドライバーのみなさん> 秋田の道路は歩行者ファースト!
●先行車や対向車がいないときは、ライトを上向きにしましょう。
上向きライトであれば約100メートル先の危険を発見できます。
●交差点では徐行して安全確認!一時停止はしっかり停止しましょう。
●高齢になると誰でも、歩行速度が遅くなったり、走行車両の速度や距離を見誤りやすくなったりします。
高齢の歩行者を見かけたら、減速や一時停止をするなど、思いやりのある運転をお願いします。
反射材をつけましょう.pdf [1651KB]