監査箇所数 291、実施率100% (対象会計年度は17年度)

(1)執行状況(単位:箇所、件)

 

監査箇所数

指摘件数

監査結果

執行状況

一般会計・特別会計

本庁84

地方199

283

86

平成18年11月10日公報

企業会計

平成18年9月12日公報

291

89

 

(2)指摘事項

 平成18年度実施した普通会計(一般会計・特別会計)の定期監査では、本庁関係30課所、31件、地方公所関係44公所、55件、合わせて74課所、86件の指摘がありました。
また、企業会計(公営企業会計、病院事業会計)の定期監査では、2箇所、3件の指摘がありました。

本庁分の指摘 

収入
関係

26課26件

未収金の整理:26件(県税、福祉関係負担金、農林業・中小企業貸付金、県営住宅使用料等)
支出
関係
1課    1件 支出負担行為の不適切:1件
契約
関係

3課    3件

契約書の不整備:2件、契約方法不適切:1件
財産
関係

1課    1件

財産管理不適切:1件
 地方公所分の指摘
収入
関係
35公所38件

未収金の整理:32件(県税、福祉関係負担金、県営住宅使用料等)、調定漏れ:4件、債権管理不適切:1件、事務処理不適切:1件

支出
関係

3公所   3件

精算遅延:2件、不経済な支出:1件
契約
関係
11公所12件 契約方法の不適切:1件、契約変更の不適切:1件、下請負届不適切:1件、契約書の不整備:9件
財産
関係
2公所   2件 財産管理不適切:2件
企業会計の指摘 
収入関係

2箇所   2件

未収金の整理:2件(診療費の自己負担分)
契約関係

1箇所   1件

契約方法不適切:1件

(3)決算審査意見書(「審査の結果及び意見」部分を抜粋)

下記ダウンロード(PDF)ファイルのとおり