側溝整備について

側溝が未整備のため、降雨時に排水不良を生じたり浸水箇所が発生したりしている区間や、人家連担地の通学路区間等で側溝を整備することで幅員を広げ、より安全な歩行空間を確保する事を目的として、既設側溝を再利用しながら入れ替えたり、新規に側溝を設置したりしています。また、側溝の泥上げも実施しています。

県単 道路補修事業 (側溝整備)

状況写真
対策前
写真:側溝の蓋がなく道幅も狭い箇所
側溝の蓋が無く道路の幅が狭いため、非常に危険。側溝も老朽化している。
施工中
写真:プレキャスト側溝を設置しているところ
工場で製作したプレキャスト側溝を設置
対策完了後
写真:設置後の様子
蓋を設置することで道路の幅が広がったことにより、歩道の代わりにもなった。
状況写真
対策前
写真:側溝の蓋がない上に深い危険な箇所
側溝の蓋が無く、また側溝が深いため、非常に危険。縦断勾配も確保されていないため、水の流れが悪くゴミが堆積しやすい。
施工中
写真:プレキャスト側溝設置の様子
工場で製作したプレキャスト側溝を設置
対策完了後
写真:設置後の様子
蓋を設置することで道路の幅が広がったことにより、歩道の代わりにもなった。また、縦断勾配も確保されて水の流れが良くなった。