令和4年4月19日に大仙市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されましたので、次のことにご注意ください。

 

●飼育している愛玩用の鶏や小鳥は大丈夫?

 家庭や学校などで飼っている鶏や小鳥は、ウイルスを運ぶ可能性のある野鳥を近づけないで清潔な状態で飼育し、触った後は手洗いとうがいをしてください。

 また、飼育している鳥が死んだからといってすぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。

 原因がわからないまま、連続して愛玩用の鳥が死んでしまった場合は、その鳥に素手で触ったり埋めたりしないで、速やかにかかりつけの獣医師にご相談してください。

  

【愛玩鳥に関する相談窓口】

生 活 衛 生 課   電話 018-860-1593

動物愛護センター 電話 018-827-5051

 

関連ホームページ

秋田県畜産振興課 お知らせ

https://www.pref.akita.lg.jp/pages/genre/13727

環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部サイト)

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/

農林水産省 鳥インフルエンザに関する情報(外部サイト)

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/

厚生労働省 鳥インフルエンザについて(外部サイト)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html