近年、秋田県内でも野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されています。

 

●飼育している愛玩用の鶏や小鳥は大丈夫?

 家庭や学校などで飼っている鶏や小鳥は、ウイルスを運ぶ可能性のある野鳥を近づけず清潔な状態で飼育し、触れた後は手洗いとうがいをしてください。

 また、飼育している鳥が死んだからといってすぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。

 原因がわからないまま、連続して愛玩鳥が死んだ場合は、その鳥に素手で触ったり埋めたりしないで、速やかにかかりつけの獣医師に相談してください。

  

【愛玩鳥に関する相談窓口】

生 活 衛 生 課       電話 018-860-1593

動物愛護センター     電話 018-827-5051

 県北支所(大館保健所内)電話 0186-52-3953

 県南支所(大仙保健所内)電話 0187-73-6330

 

【関連ホームページ】

環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部サイト)

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/

秋田県畜産振興課 お知らせ

https://www.pref.akita.lg.jp/pages/genre/13727

農林水産省 鳥インフルエンザに関する情報(外部サイト)

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/

厚生労働省 鳥インフルエンザについて(外部サイト)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html