昭和48年の政府の基本計画に位置づけられている「羽越・奥羽両新幹線」の早期実現に向けた取組として、平成29年度に沿線6県(青森県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、富山県)によるプロジェクトチームが立ち上げられ、これまで調査・検討を進めてきましたが、この度、調査結果がまとまりましたのでお知らせします。

プロジェクトチームの概要

  1. 目的
    羽越・奥羽新幹線の早期実現に向け、両新幹線に関係する6県(青森県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、富山県)が連携した取組みをさらに加速させ、政府等に対する要望・提案を説得力のある効果的なものにしていくとともに、各県内の一層の機運醸成を図る
  2. 構成員
    両新幹線沿線6県の課長級職員で構成(事務局:山形県)
  3. 調査・検討事項
    ①両新幹線の費用対効果の算出
    ②これからの整備手法の研究
    ③両新幹線を活用した地域ビジョンの策定
  4. 期間
    平成29年度~令和3年度
    (平成29年8月以降、全15回の会議を経て、調査結果を取りまとめ)

調査結果

  1. 調査結果の概要・ポイント
    調査結果のポイント(共同プレスリリース) [203KB]
    調査結果の概要 [1458KB]
  2. 費用対効果の算出・整備手法の研究
    調査報告書の概要 [4579KB]
    調査報告書(本文) [37727KB]
  3. 地域ビジョン
    地域ビジョンの構成 [576KB]
    地域ビジョンの概要 [3904KB]
    地域ビジョン(本文) [38093KB]