令和元年度 中間評価(継続研究課題)結果一覧

  研究機関名 課  題  名 事業年度 ニーズの状況変化 効果 進捗
状況
目標達成阻害要因の状況 総合評価  
1 総合食品研究センター 酒造工程の微生物を制御することによる日本酒の高品質化技術 H30~R2 A A B A B+  
2 総合食品研究センター いぶりがっこの効率的生産方法の確立と原料ダイコンの加工適性解明 H30~R2 A A B B B+  
3 総合食品研究センター 新規コメ発酵素材(調味料)の開発・応用と機能性 H30~R2 A B B B B  
4 健康環境センター 新規食中毒原因菌エシェリキア・アルバーティーの迅速検出法の検討と感染源の解明 H30~R2 A A A A A  
5 農業試験場 米生産の多様化に対応した省力・低コスト水稲病害虫防除技術の確立 H28~R2 A B B B B  
6 農業試験場 多収性品種を用いた業務・加工用米の省力安定多収生産技術の確立 H29~R3 B B B B B ☆ 
7 農業試験場 秋田ブランドを確立する花き新品種育成 H30~R4 B B B B B  
8 農業試験場 大規模経営体の園芸部門における労働力確保条件に関する研究 H30~R2 B B B B B  
9 果樹試験場 ナシ・ブドウ・モモ・その他果樹の育成系統及び新品種の適応性検定試験(第4次) H23~R2 B B B B B ☆ 
10 果樹試験場 果樹産地再生の基盤となる新品種の育成と選抜 H28~R7 B B B A B  
11 果樹試験場 リンゴの収穫果および貯蔵果に生じる黒斑病状の原因解明と防除法の確立 H30~R2 A A B A B+  
12 畜産試験場 比内地鶏の飼料体系の確立および品質の安定化に関する研究 H29~R2 B B B A

B

☆ 
13 畜産試験場 比内地鶏の行動特性を応用した生産方法の開発 H30~R2 B B B A B  
14 水産振興センター 秋田ブランドを確立する浅海生産力利用技術の開発 H29~R3 A B B B B ☆ 
15 林業研究研修センター 海岸防災林の低コスト造成手法の開発 H28~R2 B B B A B  
16 林業研究研修センター 初期成長に優れたスギ次世代精英樹の開発 H28~R2 B A

B

A B+  
17 林業研究研修センター マツタケ等菌根性キノコの生産・増産技術の開発 H28~R2 B B B B B  
18 林業研究研修センター 再造林における樹種選択と多機能型森林育成技術の開発 H29~R3 A B B A B+ ☆ 
19 林業研究研修センター ニホンジカの個体数を制御するための生息環境の解明 H30~R4 A B B A B+  
20 産業技術センター 新規電磁場センシング・ワイヤレス給電技術の研究開発 H28~R2 B B B B B  
21 産業技術センター 電界砥粒制御技術を用いた新たな切断技術の開発 H30~R4 B B B B B  
22 産業技術センター 自動車用複雑形状部品のための熱変形レスレーザー焼き入れ技術に関する研究 H30~R2 B B B B B  
23 産業技術センター IoT・AIを活用した生産工程のスマート化に関する研究 H30~R2 B B B B B  

※評価結果(総合評価)の意味  
 A :当初計画より大きな成果が期待できる 
 B+:当初計画より成果が期待できる 
 B :当初計画どおりの成果が期待できる 
 C :さらなる努力が必要である 
 D :継続する意義は低い 
  
※☆:ヒアリングを行った課題(5課題)