県では、「2050年ネット・ゼロ」の実現に向けてJ-クレジット制度の活用を促進するため、県有林において森林由来のクレジットの創出に取り組んでいます。

J-クレジット制度とは

経済産業省・環境省・農林水産省が、省エネ・再エネ設備の導入や森林管理等による温室効果ガスの排出削減・吸収量をクレジットとして認証・発行する制度。

プロジェクトの概要

プロジェクト名

秋田県有林森林由来クレジット創出事業 (プロジェクト番号:551)

プロジェクト登録地 538ha

  • 鹿角市 (1)宮川県有林
  • 大館市 (2)早口県有林
  • 秋田市 (3)太平八田県有林 
        (4)太平中関県有林
        (5)大正寺県有林

【登録地の特徴】

(2)早口県有林
積雪地における水文観測が行われており、中長期的にスギ人工林の施業と水土保全機能との関係をモニタリングしています。

(3)太平八田県有林
先進的造林技術実践フィールドを整備しており、下刈り省力化や大苗・低密度植栽エリアを設置し、低コスト・省力化造林技術の普及、人材育成の場としても活用しています。

認証期間 8年間

令和6年度(2024年度)~令和13年度(2031年度)

クレジット創出量(見込み)

約10,000トン(t-CO2)

秋田県有林クレジットの購入についてはコンテンツ番号 98273をご覧ください。

秋田県有林の概要

県が経営管理している県有林は約3,900haです。
県土の保全、その他森林の有する公益的機能の維持増進を図るとともに、併せて、県有林の活用を図ることにより、県民の福祉の向上に寄与することを経営目的としています。
プロジェクト登録地の5か所を含む約1,900haでSGEC認証を取得し、県有林の経営目的に沿った森林施業により、木材生産と森林の公益的機能を高度に発揮する持続可能な森づくりを行っています。

※SGEC認証とは
環境等に配慮し、持続可能な森林経営のための適正な管理が行われていることを第三者機関が評価認証する制度