令和7年度「犯罪被害を考える日」の啓発キャンペーンを実施しました
コンテンツ番号:89940
更新日:
秋田県では、平成25年4月に施行した「秋田県犯罪被害者等支援条例」において、6月30日を「犯罪被害を考える日」と定め、犯罪被害者やその家族・遺族が、平穏な生活を取り戻すことができるよう、県民みんなで犯罪被害について考え、犯罪被害者等を理解し、支えていくことを目指しています。
このたび、「犯罪被害を考える日」の周知と犯罪被害者に対する理解を深めるため、北秋田市、秋田市、大仙市において、秋田県警察本部及び(公社)秋田被害者支援センターと協働で、啓発キャンペーンを実施しました。
県北地区
開催日 令和7年6月11日 水曜日 10時00分~13時00分
場所 いとく鷹巣ショッピングセンター(北秋田市栄字前綱76番地)
内容 生命のミニメッセージ展
犯罪被害者等支援啓発用品の配布
参考 北秋田市役所の方にも参加していただきました。
中央地区
開催日 令和7年6月30日 月曜日 10時00分~13時00分
場所 秋田駅東西連絡自由通路「ぽぽろーど」
内容 生命のメッセージ展及び犯罪被害者いのちのパネル展
犯罪被害者等支援啓発用品の配布
参考 犯罪被害者支援大学生ボランティアの皆様にも参加していただきました。
県南地区
開催日 令和7年6月5日 木曜日 10時00分~13時00分
場所 イーストモール(大仙市戸蒔字錨77番地1)
内容 生命のミニメッセージ展
犯罪被害者等支援啓発用品の配布
参考 大仙市役所の方にも参加していただきました。